本日の授業は、プレゼンテーション(初回対応)についてでした。
ロールプレイング形式での実践練習を行いました。
あまりの緊張の為、喉がカラカラになりました。
【本日の授業(実技)】
テーマ【プレゼンテーション(初期対応)】
今回は、先生にクライアント様になっていただき、プレゼンテーションの初回対応のロールプレイングを学びました。
修正点が沢山ありましたが、素直な感想としましては、
“ここまで徹底するのか“という思いです。
よほど意識しないと気付きません。
例えば、クライアント様の最初のお迎えの対応、ペンの持ち方、バインダーの持ち方、座る位置、人体図の書き方、ホワイトボードの使い方など。
沢山のポイントをご指導いただきました。
俯瞰することも必要になります。
説明する側とクライアント様側では見える景色、受け止める印象がかなり違います。
普段何気なく行ってる動作が、クライアント様にとっては不快、恐怖になるケースがあります。
体調不良でご来院下さるわけですから、皆さん緊張されています。
そういう状態でどういう対応をとればご安心いただけるのか。
どういう説明をすれば信頼していただけるかを、常に考えていく必要があります。
一人対多人数での会話と、クライアント様とのマンツーマンでの会話では、全く緊張度合いが違います。
今の私は、練習していた言葉を繋ぐのが精一杯で、目の前のクライアント様の言葉や表情が目に入ってきません。
会話が成り立っていません。
NGワードを連発するなど、独りよがりの一方的な説明になっていたように思います。
これでは、クライアント様からは信用に値しない施術者と思われてしまいます。
特に気づかなかったのは、口癖や語尾の使い方等でした。
改善すべき点は多いです。
これだけの改善点を、即座にご指摘いただけることがありがたいです。
自分の施術院を開業するまで、徹底的に修正し、レベルアップを目指していきます。
本日もありがとうございました。