【実技】
本日は、症状の聞き取りについて学ばせていただきました。
私がクライアント役になり、別のセラピストの方に聞き取りをしていただきました。
普段は症状を伺う立場ですが、クライアントの立場に立つと、様々な気付きがございました。
まず、人には“話を聞いてもらいたい”という基本欲求があるということ。
この欲求を満たして差し上げることが、セラピストとしての大きな役目になります。
自分の事を話しているうちに、頭の中が整理され、ストレスやモヤモヤが消えてしまうこともあるといいます。
クライアント役をすることで、その欲求の存在を確認できました。
これは私にとって大きな収穫だと思います!
セッションの中では気付けないことを、スクールで学ばせていただき、感謝でございます。
学んだことを全て実践に反映させ、クライアント様の満足に繋げてまいります!