04-08:独立の基礎知識(独立開業への流れ)

整体院開業までの大まかな流れをご紹介しましょう。

1:「向き・不向き」を考える

整体業界には明確な「向き・不向き」が存在します。
「コミュニケーション能力はあるか」
「人の役に立ちたいという思いがあるか」
「自立心を持っているか」
この3つです。
適性についてじっくり考えた結果、向いていると判断してからが独立のスタートです。

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2:開業日を決める

整体の勉強を始める時点で、最初に開業日を決めましょう。
スクールの卒業日がわかれば、研修にかかる期間も計算に入れてなるべく卒業日に近い開業日を設定します。
すべて逆算して考え、効率よくスキルを身につけながら勉強を進めることができます。
このように目標を最初に設定し逆算して学習を行う方法は、短期間で目的達成を成し遂げるためには実に効果的なのです。

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3:技術や知識をを学ぶ

整骨院・鍼灸院・指圧・マッサージ院などを開業するためには、国の認可を受けたスクールで学び、試験に合格し、国家資格を取得する必要があります。
一般的には、整体もスクールで技術と知識を学ぶことが主流ですが、明確な規定がないためスクールを卒業しなくても開業できます。
セミナーや勉強会に出席して幅広い知識をえたり、アドバイスをくれる存在と出会うことも重要です。
こちらのサイトでも、「仕事が忙しい」「通学は感染症が心配」という方が手軽に技術や経営手腕を学べます。

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4:現場で使えるスキルを作り上げる

スクールなどで学んだ技術と知識を現場で使えるものに改良しましょう。スクール付属の整体院か、実際に施術させてくれる町の整体院で経験を積みます。
集客の仕方や施術技術など、豊富な臨床経験をつむことができます。

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5:開業形態を決める

出張専門・自宅開業・テナント開業なのかを決めます。成功のためにはテナント開業がおすすめです。

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6:開業場所を決める

自院を開業するテナントを決めます。
テナントは、不動産屋に行って直接紹介してもらうのが一般的です。最近は不動産屋のホームページで検索できるところも増えています。

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7:改装、備品の搬入を行う

テナントが決まれば、整体院として営業できるように改装します。
改装し看板を設置したら備品を搬入します。

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8:税務署などへの届出をする

整体院を開業するための各種届出を行います。
整体は国家資格を必要としないので、税務署に屋号(整体院の名前)を登録するだけで大丈夫です。
(国家資格を必要とする施術院は、税務署のほか保健所や役所などへの手続きが必要になります)

 

これが整体院開業までの道すじです。
思い立ってから2年程度で独立できるようしっかり準備したいものです。

まとめ
1:「向き・不向き」を考える
2:開業日を決める
3:技術や知識をを学ぶ
4:現場で使えるスキルを作り上げる
5:開業形態を決める
6:開業場所を決める
7:改装、備品の搬入を行う
8:税務署などへの届出をする

2年程度で開業できるように準備しましょう。

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